癒しの家 岩橋整体院

どこに行っても治らない腰痛のあなたへ

妊娠中に腰や骨盤周りに痛みが出る原因

こんにちは! 池田市 古江町 伏尾台 岩橋整骨院 院長 岩橋です。

 

妊娠すると、お腹がどんどん大きくなってきて、カラダにかかる負担が変わってきます。
 
 
そして、お腹の赤ちゃんは300gなのに、体重が5キロ〜10キロ増えている方もいるんじゃないでしょうか?
 
 
体重が増えたりすると、カラダにかかる負担が大きくなって、いろんな痛みを出してきます。
 
 
妊娠中にどんな症状が出るのか?
 
 
・肩こり
 
・腰痛
 
・頭痛
 
・骨盤周りの痛み
 
・尿漏れ
 
・不眠
 
・背中のはり
 
たいだいこんなものが出てきます。
 
 
原因はそれぞれあるのですが、今回は大きな原因だけご紹介します。
 

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①骨盤が広がる
 
妊娠すると、カラダから骨盤を広げるためのホルモンが出てきます。
 
 
骨盤が広がることによって、腰痛や骨盤の痛みが出てきます
 
 
②もともと骨盤に歪みがある
 
骨盤が広がること+元々の歪みが加わると、症状が強く出てきます。
 
 
寝返りをした時に、「ズキッ」と腰のあたりが痛くなったり。
 
常に、首がしんどくなる。
 
お尻の周りが痛い。
 
 
こんな症状が出てきます。
 
 
③恥骨の歪み
 
骨盤の前にある恥骨という部分がずれる方もいます。
 
動けないくらい腰や骨盤周りの痛み。
 
恥骨部分の痛み。
 
膝の痛み。
 
片方の背中が異常に凝る。
 
力を入れた時に、尿漏れがある。
 
 
こういう症状がある方は、恥骨部分のズレがあって症状が出ている可能性があります。

 

 

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